2012年

6月

08日

June

5月の終わりに妹が帰国した。

2年ぶりらしい。息子のタイソンを連れて、それから

腹にもう1匹ちっちゃいの入れて。カンガルーみたい。

5ヶ月だそうだ。

 

 

タイソンは4歳になっていてやはり日本語より英語の方が

慣れてるみたい。ときどきごっちゃになってる。

よく喋る。ひたすら喋る。うるさい。言葉を覚えるのが早い

わけだね。見てて思ったけどこれは人間だけだよな。

人間にしかない特徴でしょう?言葉=概念をこんなに小さな

うちからどんどんと膨らませていく動物というのは。

 

 

 

空港に迎えに行きその足で久しぶりに実家に。

久しぶりと言っても半年ぶりなだけだけど。

16年程生きてる2匹のねこたちにも会いたかった。

このコたちは喋らない。言葉に支配されないことにいつも

憧れる。僕としては。あるいは彼らは喋れるのかもしれない。

でもねこたちはとても賢いから自分が喋れることを人間には

見抜かれないようにしてるようだ。そのおかげで我々は

とても友好な関係を築いてる。彼らの努力の賜物かも。

 

 

 

 

両親と弟にも再会。

再会と言っても国内でそれほどの距離があるわけじゃない場所に

住んでるので近くにいながらにして滅多に会わないだけだ。

弟は長い事住んでた沖縄を引き払って地元にいた。駅前に住んでる

らしい。

 

 

 

父親は白髪が増してすっかりおじいちゃん役を演じる準備が

出来ていたし、僕と同じ顔を持つ母親は僕と同じように年相応に

見えない。妹と弟は変わってない。(ように見えた)

 

 

 

6つ下の妹と8つ下の弟。

ウチのは何故だかみんな顔が全く違うので3人並んでいても

兄弟にはまず見えない。というか、まず僕に兄弟がいるという話

をしただけで大袈裟にびっくりされることがある。

でもそれ以前に3人で並んで人前に出る事は過去にほぼ皆無だった。

とにかくあまりつきあいの良くない人達なんだ、僕も含めて。

(僕がいちばん良くない)

 

 

 

久しぶりに会ったタイソン(4歳)はもちろん僕の名前を忘れていて

顔を見るなり僕を指さして「guitar」と言った。

でもしばらくしたら思い出してきたみたいで「ケイケイ」と

呼び始めた。僕をケイケイと呼ぶのはこの子とデールストロンバーグ

くらいだろう。

 

 

 

さて、ケイケイは久しぶりの実家を過ごして戻ってきてライブとリハ

と録音をちょこちょこやったりして。また日常に復帰。

時間の流れ方が違うことをうすうす実感しつつ。

川に入ってしまえばどうしてもその流れの影響を受けて漂いはじめる

ことに戸惑いつつ。どうしたものかと思案に耽りながら。

また言葉に縛られ始めて。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

僕の帽子をかぶる甥の図。

これと眼鏡をかけると誰でもタカスギケイになれます。

 

このように◎


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